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​タグラグビー (小学校1年〜2年生)

人数 4人

時間 5分ハーフ

フィールド20m×14m

身体の接触無し

(ぶつからない)

タグラグビーは、1990年代のはじめにイギリスのデボン州で生み出された新しい形のラグビーです。

私たちがよく知っているラグビーは1チーム15人で行われ、「タックル」に象徴される激しい身体接触が特徴です。タグラグビーは、タックルをはじめとする身体の接触プレーを一切排除しているため、誰でも安全に楽しむことができるボールゲームです。

 

プレーヤーは腰にベルトをまき、その左右にある面ファスナーの部分に1枚ずつタグを着けます。

攻める側は、ボールを持って走ったり、攻めている前の方向へはできないパスをしながら前進し、相手のゴールラインを超えたところにボールを置けば「トライ」で1点となります。
守る側は、ボールを持って走っているプレーヤーの左右どちらかのタグをとることによって守ります。タグをとられたプレーヤーは走るのをすぐに止めて、直ちにボールを真横か後ろへパスしなければなりません。

つまり、15人制や7人制のラグビーのタックルの代わりにタグをとることが防御手段になっているので、タグラグビーには身体接触がないのです。​

タグラグビーオフィシャルサイトより引用

ミニラグビー(小学校3年〜6年)

中学年(3年、4年)

 人数 7人

 時間 15分ハーフ

      以内

 フィールド

   60m×35m以内

高学年(5年、6年)

 人数 9人

 時間 20分ハーフ

      以内

フィールド

   70m×40m以内

ミニラグビーは小学生以下の子ども達を対象としたラグビー型のボールゲーム です。本競技規則は子ども達の年齢や発育段階を鑑みて、安全の確保を第一に考 え、子ども達がより安全に・よりラグビーの魅力を感じてもらえるミニラグビー を実現する事を目的としています。また、ラグビーを知らない子どもや、ラグビー 経験者ではない指導者などに対しても理解のしやすい競技規則の制定を目指して います。

本競技規則は以上の目的を大前提として考え、U- 15 ジュニアラグビー競技規 則やワールドラグビー競技規則との整合性を検証しつつ、 日本協会独自で制定しています。

​(日本ラグビーフットボール協会 小学生(U 12ミニラグビー)のルールより引用

分かり易いルール説明は以下を参考に

・中学年

 https://rugby.yamaha-motor.co.jp/school/rule/u10/

・高学年

 https://rugby.yamaha-motor.co.jp/school/rule/u12/

全国大会:ヒーローズカップ

 http://heroes-cup.com

・2020年決勝の模様 八尾ラグビースクール優勝

 https://www.youtube.com/watch?v=gaqQLnAYbTI

ジュニアラグビー(中学生)

人数 12人

​(FW5人、BKS7人)

U15ジュニアラグビーは発育期にある中学生(13~15歳)の体格や成長などを考慮して、多くの中学生が安全にラグビー競技をエンジョイできるように考えられています。 
 (1)プレーヤーは12人です。
 (2)試合は一日最大2試合・70分(中1は60分)まで。
 (3)学年による体格差がでやすい中学では、学年(年齢)に合わせたルールを採用しています。
 (4)危険なプレー〔例えばローヘッド(頭を下げた状態でのプレー)や手だけで振り回すタックル

  など〕は厳格に禁止しています。
などが特徴です。
U15ジュニアラグビーは、U15中学生年代の発育に沿った、持久力を重視したランニングラグビーを目指しているのが特徴と言えるでしょう。

​(日本ラグビーフットボール協会 中学生(U 15ジュニアラグビー)より引用

分かり易いルール説明は以下を参考に

 https://rugby.yamaha-motor.co.jp/school/rule/u15/

全国大会:全国ジュニア・ラグビーフットボール大会 

・2019年の結果 福岡県代表優勝

 https://www.youtube.com/watch?v=7k5Tn-ZpldI

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